雪見だいふくが小さくなったのはいつから?理由を徹底調査!

「雪見だいふくが小さくなった」と感じる人も多いのではないでしょうか?

価格も上がり、サイズも小さくなるなんて、雪見だいふくが好きな人には困った話ですよね。

どれくらい小さくなったのか、どうしてそうなったのかなどの理由も調査してみました。

雪見だいふくの昔のサイズは?いつから小さくなったの調査

雪見だいふくが小さくなったのは事実で、昔のサイズと今のサイズの違いは以下の通りです。

変更前 50ml×2個
変更後 47ml×2個

1個当たり3mlしか減ってないと思うかもしれませんが、意外と気が付いた人は多いようですね。

雪見だいふくは2007年以降に小さくなった

2007年9月に雪見だいふくは小さくなったようです。

実質値上げをした事になりますが、ロッテからは理由などは公表されていないようですね。

参考サイト:https://neage.jp/syokuhin/ice/lotte_yukimidaifuku.html

雪見だいふくは2000年頃はまだ小さくなかった

雪見だいふくは1981年に発売されました。発売された時の容量は調べたところ見つかりませんでした。

1992年の梅見だいふくのパッケージを調べてみると容量が記載されていません。

2001年頃に発売された紅白雪見だいふくは50ml×2個と記載があったので、この頃はまだ小さくなかったです。
参考サイト:https://mognavi.jp/product/284447

2006年に発売された桃雪見だいふくは小さくなってない

2006年に発売された桃雪見だいふくは50ml×2個で売られていたことから、2006年までは小さくなってないことがわかります。

参考サイト:https://s.mognavi.jp/food/164911

2007年頃にサイズが変わったのは間違いなさそうですね。

雪見だいふくの今の大きさは?

雪見だいふくの今の大きさを細かく調査します。

歴代の大きさと比較

雪見だいふくは歴代の大きさを並べました。

  • 1981頃は不明
  • 2001年頃 50ml×2個
  • 2007年以降 47ml×2個

基本的に雪見だいふくのサイズは1個当たり47mlと50mlしかないようです。

1981年の容量はわかりませんが、2001年頃の雪見だいふくは50ml×2個だとわかりました。

20年くらいは1個当たり50ml以上だったのではないでしょうか。

47ml×2個になってからは16年なので、小さくなってから意外と期間が長いように感じますね(2023年2月情報)

雪見だいふくの直径は?

小さくなる前のサイズはわかりませんが、現在の直径を調べてみました。(2023年2月情報)

表面は5センチでした。

 

裏面は4センチでした。

 

雪見だいふくの9個入りは小さくなった?

雪見だいふくが小さくなったのは9個入りも同じです。
2000年頃は33ml×9個でしたが、2008年以降は30ml×9個となっています。

参考サイト:https://neage.jp/syokuhin/ice/lotte_miniyukimidaifuku.html

雪見だいふくの業務用は?

業務用の雪見だいふくは9個入りで販売されています。

一般販売用のミニ雪見だいふく9個入りと同じ大きさで販売されていますが、価格は業務用の方が安いです。

ですから、ミニ雪見だいふく9個入りを購入するのであれば、業務用を購入した方が良さそうですね。

雪見だいふくが小さくなった理由とは?

雪見だいふくが小さくなった理由は公表されていないのでわかりません。

  • 製造コストカット
  • 人件費の高騰
  • 原材料の値上げ

おそらく上記の理由でサイズを小さくしたのではないかと考えられます。

当時の事は現在ではわかりませんが、年々最低賃金も上がっていますので人件費は上がっています。
それに伴って原材料なども価格も上げざる負えないでしょう。

小さくなってからは価格が上がっているので、これ以上は小さくならないのではないでしょうか。

雪見だいふく以外に小さくなった商品はある?

雪見だいふく以外にロッテのアイスで小さくなったものを調べてみました。

1994年に発売されて最初は200mlでしたが、現在は190ml
モナ王 雪見だいふくが小さくなったタイミングと同じくらいで、180mlから160mlに減っている
BIGスイカバー 2009年から135mlから125mlに減っている

ロッテのアイスで小さくなった商品は上記のアイスだけでした。

最近発売されていたアイスは特に変わってないですね。

雪見だいふくについてのQ&A

雪見だいふくについて色々なQ&Aについてまとめてみました。

雪見だいふくの「それ1個ちょうだい」の総選挙について

雪見だいふくの「それ1個ちょうだい」の総選挙が2018年の12月に開催されていました。
ツイッターで10万件の投票で70%が「あげる」派。30%が「あげない派」という結果です。

雪見だいふくは2個入りなので、分けっこしやすいですが
「一個ちょうだいがうざい」という人も多いようです。

1個ちょうだいがどこまで許せるかは、商品の大きさや内容量で感覚が違いますよね。

クッキーくらいの大きさなら許せますが、雪見だいふくの一個ちょうだいは悩ましい気がします。

でも、過半数が「あげる」派なのでみんな優しいと思います。

雪見だいふくは8分待ちが一番おいしい?

雪見だいふくは8分待ちがオススメだと公式サイトでも紹介されています。

参考サイト:https://www.lotte.co.jp/products/brand/yukimi/

冷凍庫から出してすぐに食べるのと、時間が経ってから食べるのとでは味わいが違うという事です。

実際に試してみました。

8分後にモチの部分を引っ張ったらこんな感じで伸びました。

 

割ってみるとアイスはまだ溶けてませんでした。食べた感じは滑らかになっていて美味しかったです。

雪見だいふくは2個入りですから、1個は硬い状態ですぐに食べて、1個は8分後に食べるのも良さそうですね。

ただ、今回は室温18℃で試してみましたが、夏は8分も待ったら溶けてしまうでしょうから、季節によって調整が必要な気がします。

まとめ【雪見だいふくが小さくなった】

雪見だいふくが小さくなったという事で色々と調査をしてみました。

結論から言うと発売当初よりは小さくなっていますが、2023年現在では16年も前から小さくなっているので最近の事ではありません。

むしろ変わってないと思う人も多いのではないでしょうか。

雪見だいふくは近所のスーパーやコンビニなどでも色々なところで購入できますが
雪見だいふくが小さくなった9個入りのミニ雪見だいふくはお店によっては売ってません。

業務用であれば、アマゾンや楽天などの通販で買えます。

ちなみに雪見だいふくは業務用スーパーでは普通の雪見だいふくが販売されていて、業務用の雪見だいふくは買えないので、業務用の雪見だいふくが欲しい人はアマゾンや楽天で購入しましょう。

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